当社関係会社における新型コロナウイルス感染者の発生について

株式会社レックスアドバイザーズは2020年4月15日（水）、関係会社である一般社団法人租税調査研究会（東京都中央区　以下、租税調査研究会）に所属する研究員1名（60代男性）が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性であることを確認しました。
現在当該研究員は容体も安定していることから、自宅療養を行っております。

当該研究員は当社に訪問したことは一度もありませんが、租税調査研究会の関係者が当社に4月2日に訪問したことを確認しております。また当社職員には濃厚接触者がいないことを確認しております。
レックスアドバイザーズは、引き続き当該研究員の身を守ることを第一に考え、他の研究員、関係者の健康観察や必要な支援を行うなど、関係会社として適切な対応に努めてまいります。

【レックスアドバイザーズの新型コロナウイルスの感染拡大に備えた体制について】
レックスアドバイザーズは、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、全従業員に対し2020年4月6日以降、在宅勤務体制としています。
引き続きグループ関係者すべての安全を最優先に考え、より一層の感染予防対策の徹底に努めるとともに、今後も状況に応じて適切かつ迅速に対応してまいります。

株式会社レックスアドバイザーズ